当院の特徴
外科の医師と内科の医師、二人で診療を行います
当院は、外科で消化器系(胃や大腸など)の病気を中心に診療してきた高橋卓嗣医師と、内科で呼吸器系(肺や気管支など)の病気を中心に診療してきた高橋裕子医師、二人の医師による診療を行っております。
ちょっとした病気やけがから手術が必要な病気の診断まで、それぞれの専門を活かしながら、地域の皆さまの身近なかかりつけ医として、幅広い診療を行ってまいります。
CTを用いて精密検査を行います
CTは、身体の周りからX線を照射して身体の内部(断面)を撮影する検査です。
当院は16列マルチスライスCTを導入しています。
平面検査であるレントゲンではわかりにくい病変も、CTを用いて臓器を立体的に把握することで、発見できる場合があります。
当院では、当院の医師による読影に加え、必要に応じて専門の読影チームによる二次読影を外部に依頼し、見落としを防ぐよう努めております。
検査部位 | 発見できる病気 |
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頭部 | 脳の病気や萎縮、血管の状態 |
胸部 | 肺の病気、心臓や血管の状態 |
腹部 | 肝臓、胆のう、すい臓、腎臓などの病気 |
大腸(CTコロノグラフィー:CTC) | 大腸の腫瘍、ポリープなど |
※ 単純CT検査だけでなく、造影CT検査にも対応しております。
胃・大腸の内視鏡検査を行っています
最新式の電子内視鏡 オリンパス社のEVIS X1(イーヴィス エックスワン)を使用。ハイビジョン対応の小型カメラを搭載し、広い視野・高精細な画像で、胃や大腸の内部を観察することができます。必要な場合は日帰り手術でポリープ切除を行います。
また、ご希望に応じて鎮静剤を使用したり、体内で吸収されるため術後のお腹のハリが少ない炭酸ガスを使ったりすることで、苦痛の少ない検査を心がけています。
内視鏡については、日本消化器内視鏡学会の内視鏡洗浄・消毒ガイドラインに従い、検査毎に内視鏡自動洗浄機(カイゲン社製クリーントップ)での洗浄・消毒を行っております。
お尻の病気はお任せください
肛門の病気には、良性から悪性までさまざまなものがありますが、とくに多いのは痔です。
ただ、命に直接関わることはなさそうというイメージと、恥ずかしさから、なかなか医療機関に足が向かないのではないでしょうか。
痔だと思っていたら、別の悪性の病気だったということもあります。
当院では、痔の日帰り手術(内痔核硬化療法:ALTA療法(ジオン注))を行っております。
排便の悩みやお尻の悩みも、どうぞお気軽にご相談ください。
患者さんの利便性を考慮して、長期処方を積極的に行っています
医師が問題がないと判断した場合は、患者さんの病状やご希望により、長期処方も行っております。
連携病院
- 公立陶生病院
- 名古屋市立東部医療センター
- 名古屋市立大学病院
- 愛知県がんセンター中央病院
- 名古屋第二赤十字病院
その他、症状やご希望に合わせて、適切な診療科・病院をご紹介いたします。
問診票ダウンロード
ご自宅等で落ち着いてゆっくり記入、院内での待ち時間を短縮できるよう、問診票のダウンロードサービスを行っています。
印刷してご記入の上、受付にご提出ください。
しだみ高橋クリニック ロゴの由来
当院のロゴは、どんぐりをモチーフにしています。
どんぐりは、守山区の区の木です。
地域の皆さまのために、しっかり地域に根ざした診療を行っていきたいとの想いを込めて、当院のロゴにどんぐりを採用しました。
キャッシュレス決済をご利用いただけます
当院では、クレジットカード、電子マネー、PayPayでのお支払いが可能です。